企業の方へ 節電方法

【企業の節電】サマータイム導入で広がる節電意識、アフター4も充実

大手企業や都庁などで独自のサマータイムを導入するところが増えてきています。6月よりスタートを検討している企業も多くなってきました。

出社時間を早め、退社時間を早めることで電力需要のピーク時を避け節電対策に繋げるのが目的です。このようなサマータイムの導入は、節電対策だけでなく、アフター4の充実にもつながります。普段は帰りが遅くて閉まっているスーパーや商業ビルなどへも会社帰りに立ち寄ることができるようになります。

アフター4が充実することにより、ついで買いや、外食など消費行動が活発化するのではとの見方もあります。アフター5ならぬ、夏時間アフター4限定サービスなど新たなビジネスチャンスが生まれるかもしれません。

企業の節電対策として、社内サマータイムの導入やノー残業デー、スイッチオフデーなどの導入をはじめとする様々な対策が求められています。

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