2012年6月1日より、「スーパークールビズ」が始まりました。今夏も懸念される電力不足に向けて、超節電対策が本格スタートします。
「スーパークールビズ」では、ノーネクタイやノージャケット、ポロシャツ、アロハシャツなど涼しい服装の着用が推進されています。オフィスの冷房の稼働を抑え、節電・省エネを心がけようというのが狙いです。推奨されている室温は28度です。
環境省は、先月から行われている「クールビズ」よりも一層の軽装を促す「スーパークールビズ」を推進しています。また、昨年同様、勤務時間のシフトやノー残業、長期の夏休みなど様々な取り組みが求められそうです。