個人の方へ

節電の夏、熱中症に注意!

いよいよ本格的に夏が近づいてきました。今年は、節電対策により例年よりも暑い夏となりそうです。室内でもエアコンの使用を控えている場所が多かったり、駅やビルなどではエスカレーターが停止していたりします。暑い中、汗だくになりながら階段で移動するのは非常に大変です。また、熱中症になる危険性も高まってしまいます。今夏は、節電対策にともない熱中症に十分注意する必要があります。

熱中症は、高温多湿などが原因となって起こる症状です。体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能に問題が生じたりして発症します。軽い症状では、めまい、失神、筋肉痛、大量の発汗、頭痛、吐き気、倦怠感などが起こります。ひどい場合は、意識障害、痙攣、手足の運動障害などが起こります。

このような症状を起こさないためにも、熱中症に気をつけて生活することが大切です。暑さを避けるために、外出時は日陰を歩いたり、日傘や帽子をしたり、扇子やうちわを携帯したり、ひんやりグッズを持ち歩くと良いでしょう。エアコンを使用しない室内の場合は、扇風機を使用したり、打ち水をしたり、カーテンやすだれ、緑のカーテンで直射日光を防ぐと良いでしょう。スーパークルーズを実行して吸汗、速乾性の高い機能性衣類を活用するのもおすすめです。また、こまめに水分補給をすることも大切です。

※ひんやりグッズを購入するならココ!
【楽天市場】

-個人の方へ
-, , , , , , , , , , , , , , , , , ,