東京地下鉄株式会社（東京メトロ）は、2011年7月1日（金）から9月22日（木）の間、平日12:00～15:00における使用最大電力の昨年比15％削減に取り組んでいくと発表しました。
夏期の節電対策として、駅冷房の一部時間帯（12：00～15：00）での使用停止、駅構内の照明の一部消灯、自動券売機や自動精算機の一部使用停止、平日日中の特別ダイヤでの運行などが行われます。
駅冷房の設定温度は通常の温度での使用に変更されます。また、土休日のダイヤでは7月2日（土）より半蔵門線、南北線の運行本数が通常の本数になります。
節電に伴う特別ダイヤは6月11日（土）より実施されています。銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、副都心線、半蔵門線、南北線は、平日の日中の運転率は8割程度となっています。土休日は、一部の路線を除いて通常通りの運行本数です。
東京メトロ：
http://www.tokyometro.jp/