徐々に暑さを増してきた今年の夏。2011年7月21日（木）は、土用の丑の日（どようのうしのひ）です。節電の夏を乗り切るためにも、「うなぎ」料理を食べてスタミナをつけてみてはいかがでしょうか。
土用の丑の日は、昔から暑い時期を乗り切る栄養をつけるためにうなぎ（鰻）を食べる習慣があります。この習慣の由来には様々な説がありますが、讃岐国出身の平賀源内が発案したという説がよく知られています。夏に売れないうなぎを何とか売るための策だったと言われています。「う」の字がつく物を食べると夏負けしないという言い伝えをもとに考えられたようです。
うなぎには、夏バテ解消や疲労回復によいとされている栄養が含まれているとされています。ビタミンAやビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE、DHA、EPAなどが含まれています。うなぎを食べると元気が出る、スタミナがつくと言われるのはこのためです。うなぎ料理を食べて、節電の夏を乗り越えましょう。
うなぎのお取り寄せはこちらがオススメ：
⇒【ぐるなび食市場】