2011年7月12日放送、テレビ東京「日経スペシャル ガイアの夜明け」では、「節電・創電で乗り越えろ！～コンビニ改革と"新燃料"発電〜」と題して、各企業の節電対策や、発電技術、新燃料による発電の課題などが取り上げられる予定です。
放送時間：2011年7月12日夜10:00～（テレビ東京）、7月15日夜9:00～（BSジャパン）
テレビ東京「日経スペシャル ガイアの夜明け」：
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20110712.html
［放送内容概要］
原発事故に端を発する「節電の夏」。政府による規制の15％削減を上回る「25％削減」を目指すのは、コンビニチェーン最大手のセブンイレブン。独自の新技術を駆使した節電対策は、東電管内の店舗約6千店が対象になり、コンビニの店舗運営を根本から見直す大改革となるそうです。
また、使用する電力を減らす「節電」だけでなく、電力を作り出す「創電」も注目されています。なかでも期待されているのが、バイオマス発電。その新燃料として、いま最も厄介なものが急浮上。
電力危機のなか、それぞれの企業や個人が新しい節電対策に取り組むことが、生活や社会にどのような影響を及ぼすのでしょうか？