株式会社東芝は、2011年7月上旬より、バッテリー電源で約3時間のテレビ視聴が可能な「レグザ 19P2」を発売すると発表しました。
「レグザ 19P2」は、地上デジタルハイビジョン液晶テレビ「レグザ(REGZA)シリーズ」です。本体にバッテリーパックを搭載し、簡単なリモコン操作で節電や電力需要の平準化に貢献する19V型LEDバックライト液晶が採用されています。
リモコンの「ピークシフト」ボタンを押すと、AC電源からバッテリー電源に切り替えて視聴することができます。また、「節電」ボタンを押すと、画面の明るさや画質が自動調整されます。停電時には、内蔵ワンセグチューナーと付属のワンセグ用アンテナでワンセグ放送を視聴することができます。家庭内の節電、省エネ、停電対策として役立つ製品となっています。