2011年8月8日（月）放送の、テレビ東京系列の報道番組「ワールドビジネスサテライト（WBS）」の「トレたま」にて、消費電力が見えるタップ「iRemoTap（アイリモタップ）」が登場しました。
番組前には、松丸アナウンサーがフェイスブックにて、「最大の特徴は何でしょうか？」と写真とともに投稿し話題となっていました。
「iRemoTap（アイリモタップ）」は、株式会社ユビキタスが試作開発した、無線LANが内蔵された電源タップです。コンセントが4つあり、それぞれのコンセントプラグの電力量を測定できるようになっており、さらにインターネットに簡単接続できるようになっています。
最大の特徴は、パソコンやスマートフォンなどを使って、自宅の外でもプラグの電源をONにしたりOFFにしたりできる点。外出先でも消費電力の確認や電源を切ることが可能です。この製品を使用すれば、電気の消し忘れを防ぐことができます。年内に発売される予定です。
ワールドビジネスサテライト：
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
株式会社ユビキタス：
http://www.ubiquitous.co.jp/